米フィラデルフィア業況指数、7月は7カ月ぶり低水準 仕入価格など鈍化
米フィラデルフィア地区連銀が15日発表した7月の連銀業況指数は21.9と、6月の30.7から鈍化し、昨年12月以来7カ月ぶりの低水準を付けた。春に半世紀近くぶりの高水準を付けて以降、伸び悩んでいる。市場予想は28.0だった。