JAL系LCCのジップエア、尾翼の「Z」消すデザインに変更
日本航空(JAL)傘下の格安航空会社(LCC)のジップエア・トーキョー(千葉県成田市)は15日、機体のデザインを変更すると発表した。「Z」マークの描かれた尾翼部分を幾何学的な模様で塗りつぶす。創業期から事業拡大期へと移る意思を社内外に示すのが狙いだが、「Z」の文字はウクライナ侵攻を支持するシンボル…