ハッカー集団名を共通化、米マイクロソフトなどがリスト作成へ

米ハイテク大手マイクロソフトやアルファベット子会社グーグル、セキュリティー大手クラウドストライク、パロアルト・ネットワークスの4社は2日、政府系ハッカー集団やサイバー犯罪者を間違いなく識別することを目指し、誰でも参照できるネーミングリストを作成すると発表した。