日経平均は小反落、TOPIX最高値 高市政権の経済対策に期待

東京株式市場で日経平均は3日ぶりに小反落し、前営業日比8円27銭安の4万9307円79銭で取引を終えた。朝方は一時700円超安となったが、後場は急速に切り返し、プラス圏に浮上する場面があった。高市早苗政権が近くまとめる経済対策の柱だてをロイターが報じ、期待した買いが広がった。TOPIXは続伸し、史…