日経平均は3日ぶり反落、前日高後の利益確定売りが優勢
東京株式市場で日経平均は3日ぶりに反落し、前営業日比293円14銭安の5万0219円18銭で取引を終えた。前日に1200円超上昇して初めて5万円の大台に乗せており、達成感から利益確定売りが優勢となった。一方、先高観は根強く、下値では買い遅れた投資家の押し目買いが支えになった。