日経平均は続落、利益確定売り 米中摩擦など重し
東京株式市場で日経平均は続落し、前営業日比666円18銭安の4万8641円61銭で取引を終えた。「高市トレード」での買われ過ぎの反動で、利益確定売りが広がった。米国でのさえない企業決算や米中貿易摩擦への警戒感も重しだった。このところ底堅かった主力株を中心に売りが広がり、TOPIXが日経平均に対して…