日経平均は大幅反落し5万2000円割れ、利益確定の売り優勢 好決算には買い
東京株式市場で日経平均は大幅反落し、前営業日比914円14銭安の5万1497円20銭で取引を終えた。朝方は最高値を更新する場面があったが、次第に利益確定売りが優勢となり、後場は軟調な地合いが継続した。大引けにかけて指数寄与度の大きい銘柄の売りが強まり、安値引けとなった。一方、好決算銘柄には買いが入…