米一戸建て住宅着工件数、4月0.4%減 住宅ローン金利上昇が重し

米商務省が16日発表した4月の一戸建て住宅の着工件数(季節調整済み)は年率換算で前月比0.4%減の103万1000戸となった。建築許可件数も減少した。住宅ローン金利の上昇が重しとなったが、深刻な住宅不足が引き続き下支えしている。