午前の日経平均は反落、中東情勢緊迫化など受け利益確定売り
前場の東京株式市場で日経平均は、前営業日比287円99銭安の3万8597円16銭と反落した。中東情勢の緊迫化に加え、上値の目安だった3万8500円を明確にクリアしていたことで、利益確定売りが出やすい状況となり、主力銘柄を中心に売り優勢の展開となった。ただ、買われるセクターもあり、下値では底堅さも感…