中国で若者層に広がる金現物購入、将来不安で数少ない「安全資産」
中国で金現物購入の動きが若者層に広がっている。不動産市況悪化や株価と人民元の値下がり、低い預金金利によって「安全資産」の選択肢が減り、金に目が向いた形。将来の経済成長が不透明になってきたという事情もある。