トヨタなど5社が認証不正、対象車の出荷停止 国交省立ち入り検査へ

トヨタ自動車、ホンダ、マツダ、ヤマハ発動機、スズキの5社で、量産に必要な型式指定申請で不正があったことが判明した。対象は計38車種で、うち3社が現在生産中の6車種の出荷を停止。国土交通省は道路運送車両法に基づき、4日にはトヨタ本社(愛知県豊田市)、その後4社にも順次立ち入り検査し、行政処分を検討す…