日経平均は3日続伸、主力株高い 先物主導との見方も
東京株式市場で日経平均は3日続伸し、前営業日比348円41銭高の3万8885円15銭で取引を終えた。終値ベースで4カ月ぶりの高値となった。前日の米国株は軟調で、中東情勢を巡る警戒感は残っているものの、日本株は底堅く推移。主力株や指数寄与度の高い銘柄群が上昇して相場を支え、市場では、先物主導で指数が…