午前の日経平均は反落、エヌビディア急落を嫌気 売買代金細る

前場の東京株式市場で日経平均は、前営業日比251円23銭安の3万4016円31銭と反落した。引き続き相互関税や円高が警戒されるほか、人工知能(AI)向け半導体の対中輸出制限が明らかになった米エヌビディアが時間外取引で急落したことが株価を抑えた。前場の売買代金は1兆6000億円台と細り、模様眺めムー…