米国株式市場=大幅反落、金利の高止まり嫌気

米国株式市場は大幅反落し、主要3指数が1%超下げて取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)が高い政策金利を長期間維持するとの見方を背景に10年国債利回りが約16年ぶりの水準で高止まりしていることを嫌気した。