米国の失業率が20%超へ 世界恐慌期に迫る勢い

新型コロナウイルスのパンデミックによる経済活動の停滞から、5月から6月にかけて米国の失業率は20パーセントを超えることが分かった。ホワイトハウスのケビン・ハセット補佐官(経済担当)がCBSテレビの番組に出演したなかで発言した。