120分の死闘と、ホッとした結末。

東京2020を控えて、日本選手団にいつになく力が入っていた2018アジア大会。 序盤の競泳で、池江選手を筆頭に金メダル祭りで幕を開け、折り返していつもならペースダウンする後半の陸上競技に入っても男子マラソンの金メダルを皮切りに、●●年ぶり、の見出しが躍る価値ある金メダルがチラホラと飛び込んでくる。 そして、球…