1年という歳月の重み。自戒も込めて。

2度目は、もう驚かない。 池江璃花子選手が、競泳の日本選手権・100メートル自由形決勝で優勝を果たし二冠達成。個人種目での派遣標準記録は今回も突破できなかったものの、リレーメンバーとしての派遣標準記録はクリアして、さらに1枚、五輪への切符をつかみ取った。調整遅れが指摘されていたバタフライですらあそこまで…