来週の株式相場に向けて=不透明部分残るも「陰の極」形成なるか | 株探ニュース

 3日の東京株式市場は、日経平均株価が反発して4日ぶりに2万8000円台を回復した。新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の世界的な感染拡大が警戒され大幅な下落が続いたが、テクニカル指標は安値圏を示しており、今晩の米11月雇用統計にも左右されるものの全体相場は反発が期待される局面にある・・・。