歩み
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【やれやれ】村上春樹の文体で夏休み前半を振り返ってみた
1 夏休みは遠かった。冷凍庫で忘れ去られた鮭の切り身のように、ずんずん奥に追いやられていた(追いやっていた、というべきかもしれない)のだ。好むと好まざるとにかかわらず、課題を出さなければならない。僕はその事実を受け入れるためにドトールに行き、マールボロを片手にアイス・カフェ・オレを注文した。マールボロ…