弁護士野条健人の交通事故ノート
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脊柱変形の場合、労働能力喪失期間、喪失率はどのように算定すべき
こんにちは! かがりび綜合法律事務所代表弁護士の野条です! 脊柱変形の場合、労働能力喪失期間、喪失率はどのように算定すべきかが問題となります。 高度の脊柱変形については、基本的に現在の後遺障害等級表の等級及び労働能力喪失率表の喪失率を採用すれば足りると考えられています。 脊柱変形が軽微なものにとどまる…