「72時間の壁」とは、災害後の生死を分ける“タイムリミット”のこと。なぜ3日間なのか?その根拠を阪神・淡路の教訓とともに、防災士が解説します。

「72時間の壁」とは、災害発生から72時間以内に救出できるかどうかを左右する“命のリミット”。阪神・淡路大震災をきっかけに広まったこの概念が、今どう変わり、どう備えるべきかを防災士が解説します。