生きて流れている水、子どもの魂のまんま!(増田喜昭・評) | Kaisei web | 偕成社のウェブマガジン
夏だ、海だ、山だ、川だ、水だ。あたりまえのように叫んでたのが、ウソのように静まり返っている。学校のプールは閉ざされ、ましてや、川や海で泳ぐ子どもはほとんどいない。 ただただ、暑い夏は、クーラーのよく効いた部屋でゲームをするのか? いや、宿題があるのか? 夏休みの宿題は川に飛び込んで、魚を一匹捕まえ…