節分とおひねり

節分ですね。 実家では毎年節分には、いわしの頭に柊の枝を指して、玄関先と勝手口に飾っていました。 「柊木の尖った葉」と「いわしのにおい」は、鬼の嫌がるものとして知られていたことから「家に鬼を寄せ付けないように」との意味があるようです。 85歳の母から、今年も柊いわしを飾って豆まきをしたとラインで連絡があ…