伝統知を用いたESDモデルの社会実装と国連「SDGs」における主流化の手法研究

本研究の目的は、地域の伝統的知識(伝統知)を活用した「持続可能な開発のための教育(ESD)」の推進手法開発および「持続可能な開発目標(SDGs)」における主流化手法の検討であった。国内では、伊勢・三河湾に注ぎ込む河川の流域(伊勢・三河湾流域圏)を対象地とした調査や学習プログラムの実施を通して、ESD推進およ…