「対話の可能性」

鷲田清一さんの「対話の可能性」という 詩のような文章にふるえた。 縦書きで書けないのが残念だが、シェアしたいので書き写してみる。 改行はこちらでしました。傍線も僕が引いています。 対話の可能性 人と人のあいだには、性と性のあいだには、人と人以外の生きもののあいだには、どれほど声を、身ぶりを尽くしても、伝…