週刊 カピバラ銭湯
id:kapibarasenn10
“専門家”として?
就職して数年経って実習にも慣れてきた頃*1,「そろそろ講義をしてみようか」と研究室の教授に声を掛けられて,英語で書かれた一冊の本を手渡された.「おおよそ男性と女性で1回ずつかな」といわれて,他の教員が長く続けていた骨盤の構造の講義2回分を引き継いだ. その他の本もいろいろと読んで,学生の時の古い講義ノー…