「癒し」とは視点を変えることであり、それは自分を外から見ること。

どんな風景や出来事もニュートラルで、起こっていることに意味はない。それにどれだけ傷つき、悩み、苦しんでいようが、その人の本質には一切関係がない。その本質の輝きは鈍ることなどないし、まして失われることなどない。それに気づくことが、「癒し」と呼ばれるのだろう。