語る、また語る
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消耗しない人間関係のために「やりすごす」~菅野仁『友だち幻想』〈1〉~
学校や職場、地域など、人の集まるところに身を置くと、自分とは違う振る舞い方、考え方や感じ方をする人とも、いっしょに過ごすことになります。したがって、「気の合わない人」と一緒にいる作法を真剣に考えなければならないというのが、この本を通じての著者の意見です。たとえば学校では、「みんな仲良く」という発想…