小中学校から大学、企業等の、教師、研究者、学生、人権担当者の下見、研修等をサポートします。

水俣市には関東や関西からの「修学旅行生」をはじめ、社会科学系の大学生、研究者等が、年間数千人訪れています。現代社会を象徴する「大量生産・大量消費・大量廃棄」の中から生まれたとも言える「水俣病」は単に「公害被害」を学ぶことだけではなく、企業・行政のあり方や、地域の連携や人権問題についても、考えられる…