『心』(1973年 日本)

画像:リンクより 夏目漱石の名作を新藤兼人が設定を置き換え映画化静かな凄みを見せる乙羽さんの存在感 今朝の1日1映画は『心』(1973年 日本)を鑑賞。 物語の主人公、二十歳のK(松橋登)は、東京・本郷に下宿先が決まった。 そこには夫を戦争で失ったM夫人(乙羽信子)と、その娘で若くて美しいアイ子(杏梨)がいる…