通所基本入浴単位が減って新加算を創設決定。今でも低いのにリハ必要

リハ職らが利用者宅を訪ねて浴室の環境をチェック、それを踏まえた“個別入浴計画”を多職種で作って実際に進める、などを要件とする案を構想。こうした取り組みを事業所に促すため、ベースとなる既存の「入浴介助加算」の単位数を引き下げる。外部リハと連携でも可能。