悪魔の部屋

★★ 1982年4月24日(土) ダイニチ伊丹 ガラス窓1枚隔てた外は大都会の喧噪というのが映画を「監禁もの」の刹那感から遠ざけた。そんなことを抜きにしても密室で続く男と女の関係が変質していくドラマが淡泊でペラペラ。ただただ中村れい子が美しい。それしか見る価値は見出せない。(cinemascape) kenironkun.hatenablog.com