アイ・アム・レジェンド

★★★ 2009年12月19日(土) トビタシネマ 前半の孤独ライフの点描が余りに鮮やかで一種快楽リズムに乗っかってるので、共闘生存者を疎む主人公の本心を計りかね、言わんや自己犠牲な人類救済へ至る整合性は見えてこない。アンチモラルへの覚悟が無いから半端にしかならない。(cinemascape) kenironkun.hatenablog.com