男の痰壺
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リボルバー
★★★★ 1988年10月23日(日) 長崎ロッポニカ 1挺の拳銃を巡っての芋蔓式に連鎖する物語が一触即発の危機感を孕みつつも微妙な緩みと倦怠を内包する。沢田の疲弊感がいい塩梅で映像はキレ良くパワフル。藤田敏八の新たなスタートを感じさせるに充分な出来だった。つくづく惜しい。(cinemascape) kenironkun.hatenablog.com