男はつらいよ 奮闘篇

★★★★ 2009年3月28日(土) トビタ東映 蝶々・光本登板で決算的華やぎを醸し、和製ジェルソミーナの似非感は榊原るみの想外の好演でかわし、江戸川の2シーンと終盤の津軽の情感は決定的な突出を呈する。初期の中では『望郷篇』『夢枕』と並ぶ好篇。(cinemascape) kenironkun.hatenablog.com