スパイ・バウンド

★★★ 2005年2月16日(水) 梅田ピカデリー3 本物のスパイなんてのは小説や映画と違って地味で間尺の合わない稼業なのさと言うのなら徹底して地味に極めて欲しいのに中途半端でいただけない。ただ、余りに無意味な導入部やおざなり極まりないラスト等妙に変なので嫌いにはなれない。(cinemascape) kenironkun.hatenablog.com