トーク・トゥ・ハー

★★★ 2003年8月5日(火) テアトル梅田2 同病相憐れむ男達の被虐の友情が帰結であったのなら、女闘牛士等という奇矯な設定が必要だったのかと思う。何より、こうも変態的且つ一方的な愛が正当化されるべくも無く、アルモドバルのどっちつかずのスタンスが映画を煮え切らないものにした。(cinemascape) kenironkun.hatenablog…