アマチュア

★★★ 2003年5月2日(金) シネリーブル梅田1 何かを得る為には何かを棄てないといけない。しかし、男は棄てたものを何時までも忘れることが出来ないのである。痛い映画だが、この頃のキェシロフスキは映画をモチーフとして使ったメタ構造を昇華させるトリッキーなケレンが未だ無く少しく物足りない。(cinemascape) kenironku…