男の痰壺
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★★★ 2002年9月9日(月) テアトル梅田1 アイデアは良く撮影もシャープだが、この映画の肝であり生命線であり、それを観る者に納得させ得ないと最後まで釈然としないであろう一線を越えてしまう瞬間の動機付けが弱い。女の存在も説明不足と言うより独りよがりとしか言えない。(cinemascape) kenironkun.hatenablog.com