男の痰壺
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ロミオ&ジュリエット
★★★★ 1997年5月25日(日) 岩国国際劇場 ビデオクリップめいた演出は多少鼻につくものの、今更の古典を再映画化するには、枠組みに対してこれ位壊滅的な破壊操作があった方がいい。一方で台詞の温存という自己制約を課したラーマンの矜持。躁状態下での青春劇という本質把握は正鵠を射ている。 kenironkun.hatenablog.com