No.10

★★★ 2024年4月15日(月) シネリーブル梅田4 何かを伝えるための奇想と、奇想のための奇想では根本的に違って、そのメッセージを読み取れるかどうかはともかく、何かを描きたい伝えたいとの思いが奇想という仮構に重みを与える。一方で奇想のための奇想は受け狙いの浅薄さが臭う。 アレックス・ファン・バーメルダムが言…