男の痰壺
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サンダカン八番娼館 望郷
★★★ 1977年5月29日(日) SABホール リアリズムな田中絹代の現代のシーンと旧態としたスタジオドラマの過去ボルネオのシーンにギャップあり過ぎ。見た目以上に高橋洋子の本質が違うのだから連関を印象付ける演出は不可欠だった。栗原小巻が全くの不要牌だったことも強度を弱める。(cinemascape) kenironkun.hatenablog.com