★★★★ 2018年11月17日(土) テアトル梅田1 銃を手に入れたとたんに、万能感に支配され身を滅ぼす。 ってモチーフは、大藪春彦とか始め繰り返されたモチーフで特に新しいもんでもない。 しかも、本作は銃に対するフェチズムも大して見られないし、人生変わってしまって破滅へ向かう悲愴もない。 悪漢をやっつけるでもなく…