斬、

★★★★ 2018年12月13日(木) シネリーブル梅田1 冒頭、刀を鍛造する過程がフェティッシュに描かれ、出来上がった真剣の張りつめた擦過音が強調される。 そのメタリッシュなものへの偏愛が往時の塚本を期待させるのだが。 以後、真剣への偏愛が強調されることは無かった。 だが、それでも、これは、正調塚本映画だと思う。 …