黄金狂時代

★★★★ 1975年1月26日(日) 伊丹グリーン劇場 2003年7月31日(木) OS劇場CAP 靴食などの飢餓表現が笑いのフィルターを通して尚、切ないまでのリアリティを感じさせ伝説的ないくつかの名シーンは至芸と言っていいのだろうが、これでもかのメロメロな情がてんこ盛りで、その過剰さがチャップリンの自己愛をときに垣間見せて…