不正なデータは世界を駆ける

朝起きて、ツイッターなど眺めていると、とんでもないニュースが飛び込んでくる。社会性クモの個性研究の第一人者であるところのPruitt氏の論文に不正なデータがあることがわかり、論文の取り下げが生じており、それが下手すると一本や二本に留まらず(現在は二本取り下げ)、大規模な撤回が生じる可能性が出てきていると…