給食費を6年間流用 中学職員が結んだ管理契約の闇

京都・西城陽中学校で事務職員が給食費や修学旅行費など2200万円以上を着服していた事件。6年にわたり不正が続いた背景には、白紙伝票の押印や単独管理が許された制度的な空白があった。市教委は再発防止策を発表し、警察への被害届提出を進めている。 給食費を6年間流用管理契約の闇 広告の下に記事の続きがあります。ペ…