八代市職員が飲酒運転 基準値3倍「残り酒」検出で停職6か月処分

熊本県八代市で、酒気帯び運転により検挙された50代の男性職員に対し、停職6か月の懲戒処分が科されました。基準値の約3倍のアルコールが検出された背景には「前夜の飲酒」があり、市は全職員への再発防止指導を徹底するとしています。通勤時の飲酒判断と管理体制が問われています。 八代市職員が飲酒運転基準値3倍「残り…