無人ホルモン販売店で41点窃盗 営業継続を揺るがす制度空白

無人ホルモン販売店で5月から6月にかけて4回の窃盗事件が発生し、冷凍食品41点・約4万6000円相当が被害に遭った。警察は被害届を受理し捜査を進める一方、制度面での支援は整備されていない。店舗は防犯体制を強化したものの、営業継続の可否も含めて再検討中とされる。無人販売という業態が制度的な支援の対象外である現…