キース・アウト
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学校での銃乱射事件があったばかりのアメリカで、日本の学校の「不審者対応訓練」が注目されているという。それはそうだろう。こんな安全な国で大真面目な訓練を20年以上も続けているのだから。しかし本音を言えば、やめることができないから続けているだけなのだ。安全教育は増えこそすれ、減ったりなくなったりすることは絶対にない。
(写真:フォトAC) 記事 米メディアが世界に紹介した日本の学校の「不審者対応訓練」 (2022.06.09 COURRIER Japan) courrier.jpアメリカの学校でまた痛ましい銃乱射事件が起きたばかりだが、日本の学校では銃ではなく、刃物を持った侵入者を想定した訓練が実施されている。そうした訓練に参加したこともあるカナダ人記…